» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
書 名 炭素繊維水利用技術設計指針−環境水編−
A4版 130頁
発 行 特定非営利活動法人炭素繊維水利用工法研究会
編 者 小暮幸雄
内 容 炭素繊維の水利用は、水質浄化と藻場形成に大きな効果をもたらすことが解明されたが、河川や湖沼などの環境水は、汚染状況や現場状況が一様ではなく、的確な設置方法や設置量が施されない場合があり、定量的な設計手法が求められていました。本書は、水環境概論から、炭素繊維水質浄化材の設置方法、設置量の設計手法を取り纏め、具体的な設計例を示したもので、炭素繊維の水利用が、より多くの水質浄化に活用され、水環境改善への貢献が期待できます。
第1章 水環境対策概論
第2章 炭素繊維水利用技術
第3章 炭素繊維水質浄化計画と設計手法
炭素繊維設置設計例
1.分離式直接浄化施設
2.河川内直接浄化施設
3.流入水直接浄化施設
4.湖沼内直接浄化施設
資 料